2017年02月24日
お悔やみをEメールによって伝達する可否に関して
メールによって訃報の連絡を受け取ったケースでは、葬儀に対するお悔みの言葉をEメールによって伝達してもいいか、 加えてどういった文面にしたら適切かなど、悩まれている方がいると推定されます。お悔みの言葉、あるいは挨拶につきましては通常であればダイレクトに対面して伝達するものですが、 関係性、あるいは状況次第ではEメールによって伝達しても支障ありません。
発信する場合、 条件を満たしているときには伝達しても間違いではありません。この場合は、略式である故、 関係性が非常に深いか、或いは業務上の関わりがある場合に大急ぎで送るものと考えましょう。普通とは違い、発信する時の礼儀作法があります。まず第一に、時候の挨拶といった前置きは書かないで、速攻でお悔みの言葉を記すようにしましょう。
相手方に不必要な時間を取らせないよう、手早くお悔やみを伝達することに注意しましょう。また、略式ですが、弔意に当たるための文書に関係しています。その結果、度を越して硬い文章を記すことは不要ですが、 亡くなられた方に対する敬称といった普通より細心の注意を払った言葉遣いを留意しましょう。それに加えて、葬儀と同じ様に忌み言葉を用いてはいけません。
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